日本酒&ワインバー 中条 の日記
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十四代 七垂二十貫
2019.05.02
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十四代 七垂二十貫
極上銘酒『十四代』が入荷致しました。国内で最も入手困難な稀少品
高木酒造に代々伝承される大吟醸揚げふね時の垂れ歩合・粕歩合を尺貫法で表したもので、現代では雫酒の収量を意味します。二十貫(75キロ)の米から搾りとれる量が僅か七垂れということで、それだけ贅沢な酒ということを意味しております。龍泉・双虹など十四代の代表的な極み酒はすべてこの七垂二十貫法で、袋から一滴一滴しぼりとる雫酒の斗瓶囲いにて作られております
